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逆さ吊し縛り縄のnyakoのレビュー・感想・評価

逆さ吊し縛り縄(1985年製作の映画)
3.8
3月で終了してしまうGYAO!
名作ピンク映画④
続けての⑤とシリーズになってます!
なんか…絡みづらいレビューですみません💦
決してセクハラじゃないです。
面白いかな…と単純に思って💦
もしコメント頂けるなら(図々しいですね、すみません🙀)、⑤の方でお待ちしてます(?)

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カルト人気らしい無国籍アクション風コミカルピンク映画。
普通のサラリーマンはやがて地獄のローパーと呼ばれる無敵の縄使いとなる…。

買春女子高生グループにカツアゲされ、片目をつぶされた会社員。
「倒錯の館」を訪れた男は支配人から、
輝くサディストの星となれ!という訳のわからない目標を掲げられ、
サディストになるための地獄の特訓を受ける…というスポ根みたいな話。
そして、片目を潰した女子高生グループに鉄槌を下していくリベンジムービーへとなっていく。

SM作品でよくあるような縄使いと違い、カウボーイみたいに縄を自由自在に振り回し、なんとターゲットを操れるまでになる!

秘密館の案内人の言葉には笑ってしまう。
「この世には3種類の人間しかいない
ひとつがサディストで、
ひとつがマゾヒスト、
そしてもう一つがそのどちらでもないという…嘘つき」

??? 絶対どれかに分類されなきゃダメですか?

ラストは特攻服、銃とチェーンも携帯した女番長と、
縄を片手のローパーがタイマンする西部劇みたいな展開に。
SMものってこれが初挑戦だったんだけど、果たしてこのチョイスで良かったのだろうか。。
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