西東京

愛獣 赤い唇の西東京のレビュー・感想・評価

愛獣 赤い唇(1981年製作の映画)
4.0
泉じゅんが街を歩く(ある地点からある地点までの移動)場面がきちんとあるのがいい。一度踏み入れた世界に全員が足を引っ張られる哀しみ。耳を刺そうとすのは、何も聞かなければまともに生きれることを知っているから。不幸の知らせが届く電話の音さえも聞こえない。
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