刑期を終え、昔の仲間たちを訪ね歩く泉じゅん。風間舞子の獣性を微かに残し、更に真っ直ぐ凝視する大きな瞳と赤い唇の華やかさが加藤彰の色濃い演出とベストマッチ。もう一つの華、大高範子のステンドグラスを突き…
>>続きを読む【美女すぎやしませんか、お二人とも。】
佐々木希と吉瀬美智子を足して2で割ったような、美人のお人形さんみたいな主役(レイ)、初めましてで御座います。
こんな綺麗すぎる人が脱ぐって事にまず脱帽。
こ…
ヤクザ映画の枠組みで見せ場もそれなりに作り、物語に沿ってしっかりと締める。激しくて暗くて、過去が現在の私(私たち)に復讐していく。自分が自分と向き合い、前に進める者もいるが怒り絶望し気が触れる者もい…
>>続きを読む"76 SUMMER SALE"
今度は刑務所帰りの泉じゅん。いきなりヤー公の事務所に行く。実は戦闘能力が高い。あっさりレイプされてたまるかっつーの。ヤクザVS風俗嬢。ひもワンピに紙袋でさまよう…
殺しの罪を被り5年の刑期を終え娑婆に出て来た泉じゅんが安住の地を求め彷徨うものの元いたヤクザな世界と人間関係がそれを許さず…とほぼ『すばらしき世界』状態、しかも彼女に罪を着せたのが愛し合っていた筈の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
号外/
最期の主人公を警察に売った組長と寝取られた元ヤクザで喫茶店オーナーの寝討ちの理由がよくわからず・・
(特にもう一度確認のため観たいとも思わない)
要は【ヤクザの「血」はヤクザの「血」で…
なんとなく今日も加藤彰。泉じゅんは今まで色気を感じたことがなくて、ロマンポルノ女優の中ではあまり私は好みではない。でも、本作みたいないろいろ背負ってるヤクザな女役は意外にしっくりハマってる。現在と回…
>>続きを読むにっかつ