Rose

ワンダーウーマンのRoseのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

「僕は今日を救う。
 君は世界を救え。」
自分よりも彼女を大切に思い、彼女の力を生かし、守れるスティーブが素敵すぎた。

結局は何を信じるかが、自分の力の源になる。
私は愛を信じる。悲劇の中にもそれを見出す。
その言葉はとても尊い響きだった。

『誰の心の中にも、常に光と闇がある。
選択によって人は決まる。
それは英雄にも変えられない。

私は学んだ
愛だけがこの世界を本当に救えると。

私はここで戦い そして与える。
世界が平和になるまで。
これが私の使命 永遠に。」

とても好きな言葉だ。

圧倒的善の目線と、現実的な人間味のところに踏み込んだ人間性の立場とかも描いていてよかった。
Rose

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