このレビューはネタバレを含みます
「僕は今日を救う。
君は世界を救え。」
自分よりも彼女を大切に思い、彼女の力を生かし、守れるスティーブが素敵すぎた。
結局は何を信じるかが、自分の力の源になる。
私は愛を信じる。悲劇の中にもそれを>>続きを読む
初恋の麗しさを感じるのと、人を思う気持ちが与え合う力を感じたり、それが行き違い、交差した時の切なさを感じたり、、
色々な時間を超えて思いが行き来しているのを感じながら、そうした青春感や、未来から見た時>>続きを読む
結構無茶のある展開やキャラクターに感じたが、それを純粋な芝居で感情移入できてしまうところはあった。
人情劇、面白さに理解できるところはあったが、昭和映画のドタバタの激しさや展開も慣れないと、うーんとい>>続きを読む
展開が物語調のものではあるけれど、役者の自然な、愛を感じられるお芝居で、とても物語がみずみずしくなり、引き込まれてゆく。
キャラクターやストーリーが愛おしくなる、ときめきを感じた作品だった。
相手を思う気持ち、最後に平野さんの気持ちを辿っていくところ、よかったです。
今は時代が進み、豊かなようで、その中で失われてきたものもたくさんある
当時の戦時中には、感謝と思える出来事がたくさんあり、奇跡と呼べるものがたくさんあったのではないかと思う。
人間としての感謝、また、>>続きを読む
実話で、お芝居もとても心情に沿ってリアルで、北川景子さんと錦戸亮さんの全部で真っ直ぐに役とともにぶつかっていく感じが感動した。
実話だからこそだと思うけれど、人の温かさや優しさとともにリアルな葛藤も伝>>続きを読む
最初は展開になんだなんだと思って観ていたけど、人ひとりひとりに、愛情のバトンが渡っているのだと思った。
最後には改めて人の見えない部分、人の自分の目からは見えていない部分について考えさせてもらい、人の>>続きを読む
出逢いを通していい方向に心が動く、より良心に真っ直ぐなありのままの自分を好きになれるような人との出逢いって素敵だなと思った。
老人ホームに入居される方の問題や人生経路、悩みにより出会う必要がある、出逢いたいと思って観ようと思った。
介護施設に入居するシーンあり、やわらかい人柄で話しかける感じだった。でも、いい意味で必要な、誘>>続きを読む
