フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
ギャスパー・ウリエルのことを想うと、このタイトルはあまりにも辛くて、観たいような観たくないような作品になってしまっていた。
何の前知識もなく観たけど…
邦題のセンスにしびれます。
邦題ほめるの久しぶり。
豪華キャストのアップと会話。
ぐちゃぐちゃにこじれた家族が何かリアル。
家族なんて、そんなものかも知れない。
はじまりから曲のインパクトがすご…
家族って綺麗に描写されがちだけど実際はこうだよな、と痛いほどに思った
血が繋がっているからってちょっとDNAが一緒なだけで理解し合えるとは限らないのに、なんだか家族なら全て受け入れられて当然みたいな…
結構察しなければならなく全部理解するには難しかった。とりあえずこんな家族を前にしたらたかが世界の終わりという心境になってしまうという事だろうか。。こんなに暗くてもドラン映画の家族って何か惹き込まれる…
>>続きを読む©Shayne Laverdière, Sons of Manual