過去に見てたことを忘れていたらしい。途中から色々思い出した!
作品のキャッチコピー『大人は誰も愛してくれない』の通り、誰からも愛をもらえないどころか実の母親から邪険にされる男の子。
笑うとたまら…
このレビューはネタバレを含みます
大人になりきれない大人達と
大人にならなければならない子供達。
黙々と生きる術を学ぶ少年の前に現れた売れ残りの少女
まるで現実の世界には存在しないかのような二人
どんな親であっても
母親を侮辱される…
初のロシア映画
映画とドキュメンタリーを足した印象で、独特な世界観と古さを感じた。
このような映画を観ると、比べるわけではないが、いかに今の自分が幸せかを感じる。
そして、いかに日本人が幸せボケ…
相当好き………
母親を信仰するしかない、惨めな子供として扱われるのとか性を厭悪する男の子と、家に居場所無くて自分が嫌いだから酒を飲む女の子が「一緒に逃げよう」とかさ
結局こういうのが大好きなんだよ…
Jestem、、ポーランド語で「私」
孤児院を抜け出し母の元へ戻るも打ちのめされ一人廃船で日々を凌ぐクンデル。誰からも必要とされない絶望感が暗くて寒い映像からありありと伝わってくる。「私」を認めて…
産んだら、ちゃんと責任は果たして欲しい。。。
オンナである前に
母でいて欲しい…
『誰も知らない』のポーランド少年版…
マイケル ナインマンの音楽…
かなり 画像を邪魔していた💦
音楽と…
切ない…とても切ない…
なのに胸に迫る美しさのこれはなんと表現したらいいんだろ…
親の存在って、なんだかんだ言っても大きいし、ある種の呪いみたいに抗えないものなんだよな…それがたとえどんな親であ…
国立孤児院に預けられているクンデル(ピョトル・ヤギェルスキ)は孤児院を抜け出し、実の母親の元へ。しかし、家で彼を待っていたのは男たちとの乱れた関係を続ける母の姿だった。そんな中、クンデルは裕福な家の…
>>続きを読む木漏れ日の家でが密かに知られるポーランドの女性監督の作った、大人は判ってくれないやオリバー・ツイスト的な題材の映画
孤独な子供たちを描いただけあって子供が魅力的に描写されていたし、ストーブのシーン…