評判が超絶良いこと以外予備知識なく鑑賞。
戦時中の民間人の日常生活を描いたアニメ映画。
能年玲奈改め、のんがヒロインの声を演じる。
子供が観たらトラウマ確定。 後半結構キツい。
絵柄とのギャップ… …
映画館にて鑑賞。(016/11/27)
おぉ、、、かなり、、重い、、、。
詰まる所、そんな感想でした。
片渕氏の作品では、「マイマイ新子と千年の魔法」をもう見ていて、その作品も…
ジブリや、新海誠だけ見てる場合ではない。
これこそ、みんなが見た方がよい作品だ。特に偉い人が。
主人公が天然ボケで、思ったことをすぐ口にするので、逆に事態を客観的に見ることができる。
悔やん…
1944年、絵を描くことが好きな浦野すずは広島市江波から呉の北條周作のもとに嫁ぐ。戦争で物資が不足する中、すずは不器用ながらも懸命にささやかな暮らしを守るが、軍港の呉はたびたび空襲を受けるようになる…
>>続きを読む週末に 『この世界の片隅に』を観てきました。 またもや、今年2016年に素晴らしい作品が登場してしまった。。
僕の事前情報は、
1) 戦時中の広島の話ってこと
2) クラウドファンディングで30…
ありきたりな感想になるけれども、
戦争は"普通"の人々の
当たり前の生活や、ちょっとした幸せ、笑顔、大切な人、もの、
全て奪ってしまうんだなあ
と痛感させられる
蛇足だけれども、
周作さんがとて…
このレビューはネタバレを含みます
そこにある世界を切り取る撮影という手法と違って、アニメというのは世界をいちから描かねばならず、そこに描かれているものは全てその作品の為に作られたもので。そういう意味でもこの作品の世界の密度はものすご…
>>続きを読む能年玲奈の声がすずと完璧にマッチしてたんで初めからストーリーに入って行く事が出来ました。
全体の印象として良い意味でテンポがとにかく早い。もちろん時々カットの繋ぎに雑さを感じてしまう所もあったけれど…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会