ヴァンパイアとライカンの戦いは続いていた。
二つの種族に気づいた人類は殲滅するため動き出した。
その中でセリーンとマイケルは離れ離れとなってしまう。
そして12年後、セリーンはアンティジェン社の研究施設に捕らわれていた。
人間との戦いかと思いきや、やっぱりライカンとの戦いに。
そしてマイケルとの間の娘イヴが登場。
当然、ヴァンパイアと混血種の間の子供である、強くないわけがない。
今作でのライカンが毛が少なくて、ちょっと気持ち悪い。
相変わらず最初から最後までアクション続き。
12年の間にどの様な事があったのか説明は無いが、ヴァンパイアは地下に、ライカンは近代的な立場にと変わっていた。
マイケルの存在もチラリと見えて…。
ラストも続編がある事をプンプン匂わせて終わる。
モンス・モーリンド、ビョルン・スタイン
監督作品