原作は大傑作です。読んでいて物凄く良かったので期待してたけど全く違う作品。
「こんなに原作壊さなくてもいいじゃん」と思ったら、脚本監督は原作者の辻仁成本人だった。
無理に詰め込んだり、余計な伏線張る…
意外だったのは、これは盗聴をテーマにした作品なのだ。主人公の宙也は大学で「東京の音の地図をつくる」という研究をしている。SOPHIAの松岡充が演じるこの主人公が、研究のために東京のいろいろな場所で音…
>>続きを読む自筆小説を自身で脚本&監督という状況のせいか、非常に視野が狭い仕上がりで超マイナスな結果に。
小説脳になってしまっているのか「普段そんな言葉発しないでしょう?!」というビックリするセリフ回しにドン…