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美姉妹 犯すのimaponのレビュー・感想・評価

美姉妹 犯す(1981年製作の映画)
3.8
美姉妹ものとして姉・風祭ゆき、妹・山口千枝の姉妹は美貌においてトップ・クラスか。

戸田書店の箱入り姉妹の邸宅に越して来た苦学生の内藤剛志は天性の犯し魔だった。浴室でバランスを崩す姉・風祭ゆきを抱きとめ強引にキス。逃げ出す姉が父親に告げ口するかとヒヤッとするが、告げ口しない事を知ると一気に調子に乗ってくる。姉を初めて犯した時に、内藤剛志、あれ?初体験!!? 以後。婚約者があり嫁入り前の貞淑な姉は毎日のように犯される。2回目には「私の事が好き?」と聞かれるが無言で犯す。発端こそキスだったが以降終盤までキスさえせずに犯し続けられる姉は後ろからもお口でも初めての体験の様子。和装にパンティーは残念だが現代劇故仕方ない。

一方アニメ制作会社に勤める妹・山口千枝は性に奔放で中年妻帯者と不倫関係でやりまくり娘。自分から後背位も口淫も積極的。妊娠した子をおろすように言われショック。友人事と嘘を付き書店のレジから10万貸してくれと内藤に頼むが断られ、「その友人は私の事よ、バカみたいでしょ」
内藤剛志は妹・千枝にはあくまで優しく、自分の貯めた金から10万貸し、病院にも付き添い、帰りにはタクシーまで拾ってあげる。病院に行く勇気の出ない千枝を優しく抱き寄せる。その後はすっかり内藤とは恋人気分で家族の目を忍び身体を合わせている千枝。姉とのセックスとは正反対。しかし犯し魔はそれで満足しまい。行為を姉に覗かれた事をきっかけに「姉さんともやってるんだ」と開き直り乱暴に扱う。「今度3Pやろう」に流石に奔放な妹もそれは頑なに拒絶。犯しの図式ここに完成。
3人で激淫乱交後、精を抜かれ倒れこむ内藤剛志を尻目に姉妹仲良くシャワーで楽しそうに洗いあう姉妹。パンティー1枚の美尻を並べて階上に。。ここで和装パンティーの効果に気づかされる。見事な傑作ポルノ。

ヒステリック書店員、江崎和代の色基地外な豹変に失笑。
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