途中ん?って思ったりちょい飛ばし気味だったり疑問は残ったり味気なかったけどラストと物語全体がすごく良かった
sfってやっぱスタンリーが軸になってるのかな。幾何学的なセットに辺なカラーグレーディング。モブを限りなく少なく、無機質において、撮影。
ラストのカタルシスやばかった。
個人的にも刺さったし、今の世の中にもいる映画だと思う。
科学の宗教性は強くて、みんな言い訳ばかり探してしまうし、そう言う人にこの映画は納得いかないかもだけど、可能であってほしいと思った。
後味がすごい、余韻がすごい。
「今や差別は科学の領域だ」はまさに言い得て妙