明治時代の装備で過酷な状況下での演技。
まさに「撮影ではなく『行』である」である。
そこに山があるから登るのではない。
地図を完成させる為、国防の為に命を懸けて登るのだ。
ワラジで山に挑む当時の人…
登山する人と話をすると話題になるので見た。監督の木村大作と立山で会って話をしたという人もいる。陸軍の陸地測量部と発足したばかりの日本山岳会の剱岳初登頂競争がテーマ。測量部の浅野忠信、山岳会の仲村トオ…
>>続きを読む私なら1発目のガレット貰うな…笑
うお〜…
最初は「空綺麗〜」とか癒されてたけど、
途中から「え…全部の言動が死亡フラグにしか見えん」状態のヒリヒリゾーンに陥る。
それとはまた別で山バックにしたフ…
このレビューはネタバレを含みます
新田次郎の山岳小説が基。現代における剱岳の「初」登頂を陸軍と民間とで争うという話。日露戦争を辛勝したものの、まだ欧米列強の侵略に備えようと躍起になる(これまた)陸軍。
そこに欧米の登山技術を持ち込む…
公開当時からずっと気になっていた一本。
やっと観れた。
が、長い。起伏もない。
ただただ、山の厳しさ美しさを観る映画かと。
松田龍平はあれで良かったのかな。
何故、登頂シーンは静止にしちゃったのか…
「劒岳 点の記」製作委員会