相変わらず、やってることと言ってることが違う。
クリストファー・ノーランの脚本ではよくある。
映像やドラマで描かれているのは、個性が崩壊した世界で生きる人間という生物。
登場人物は皆、特筆すべき特徴を持たない。
自分にならできる、自分にしか出来ないことなんて無くて、その状況に置かれた人間はいかに行動するか
なのに最後、正義の戦争は最高!みたいな終わり方になってて、さっさと禿げろよってなった。
、、、でもこの結末ってプロデューサーらを納得させるためだけのものだったりもするのかな?描かれてる質感とかは全部マジな感じするし、そのあたりはめちゃくちゃ面白いし。
だとしたら観客舐め過ぎだろ!今すぐに禿げろ!