るる

スイス・アーミー・マンのるるのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
4.8
私はハリポタを一作も観ていないんだけれどハリポタを観た事がある、悲観的ではないくだらない作品が好きな人はとても楽しめると思う
とにかくキャスティングがずるい
ダニエル・ラドクリフが出演している事で面白さが五割り増ししている

まず主人公との出会いが面白い
無人島で寂しさに耐えられず首吊り自殺しようとするところにラドクリフの死体(?)が海にあがる
何故かオナラの力で無人島を脱出する主人公
喉が渇いたもうだめだ!と思うとラドクリフの口から水が溢れ出す
まるで本体が四次元ポケットのドラえもんのよう
最初は喋らなかった彼なのだが次第に喋られるようになったり仲良くなったり…
謎の感動すら覚える

どういうこと?

すき

吹き替えもハリポタと同じく小野賢章さんがやっているのがよい
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