シリーズ最後ということも含めてのスコア
スターウォーズで「この若者は誰？」と、心惹かれ追いかけて、ついにお爺ちゃんのハリソンを見ることになってるんだなぁ…と、しみじみしてしまった。この作品、インディの父に007のボンド役で色男っぷりを発揮したショーン・コネリーが渋いお爺ちゃんで出演したのが面白かったが、まさか同じ事がハリソン・フォードでも起きるとは…感慨深かった。
過去作品へのオマージュたっぷりで、小ネタも登場人物も過去作品を見て来るとより楽しめる。
若作りではなく、今のハリソンの年に合ったインディで、年を感じつつも、相変わらずのアクションに感激した。
蛇嫌いのエピソードを海にするので出てきた鰻(字幕)、ウツボじゃない？と気になった…英語聞き取れ無かったが、吹き替えではどうなのか… 村井国雄さんの声での吹き替え版も見に行きたい。
