このレビューはネタバレを含みます
ゲーム会社の社長が主人公且つ、ポールバーホーベン監督ということで期待大で鑑賞。
先が全く読めないストーリー。なので観ていて退屈はしない。退屈はしないが登場人物と、その行動に共感できなすぎて…。
インモラル変態ファンタジー的な話であり、ルール違反にも感じられてしまったが、そこを強引にうまく繋げることには成功している。これを面白いと言ってしまっていいのか…。なかなか悩ましいが確かに面白さは存在している。
不思議な映画。人におすすめはしないけど。ゲームはあんまり関係なかった。