ほんとに面白いかなあ、と思いながら観た。「アリータちゃん、かわいい。自分にもこんな娘がいたらなあ。」
そういう映画や。そうおもた瞬間、見方が変わった。クリストファ・ヴァルツに感情が移入した。
彼はゴミ捨場から彼女を(正確には脳だけが生きていた彼女)拾い、そこに自分の娘への想いを詰めた。この事は、最後に大きな意味を持ってくる。
クリストファ・ヴァルツ 「繋がれざる者 」では、ドイツ人の歯医者だけど実は、、、の役。今度も医者だけど、実は、、、な役。
でもアリータちゃん、かわいいです(笑)
娘を持つ方に聞くと、大変ですから! と言われるのですが。。。