Garararara

愛の囚人のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

愛の囚人(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛?
最後にキリルが無事で良かった


ボロ車

自分の浮気は棚に上げる

イナゴ…食い尽くす

何もかも思い通りにいかない



手錠をかけられ取調室へ連行されるレーラ

「私たちが出会ったのは21か22の頃。まだ子供だった。偶然なのか運命だったのか分からない。彼がシャワーを浴びてたら気付かなかったかも」

「“恋に落ちることは幸せ”と言う。後で大ケガをする。でもあの夜は、何もかも知らなかった」

レーラ
アルテム
イゴール・グレヴィッチ…
ナターシャ…アルテムと結婚

キリル…子供、出産時のトラブルで障害∶しゃべれないし友達とも遊べない、ヒッピーの母親(ヴィタかヴィカ)が原っぱで産んだ

父が倒れ、不正取引で逮捕、事業の借金を返すためにイゴールと復縁するレーラ

風呂場で自殺未遂のアムテル

「俺に近づくな」「傷つけたけどまだ友だちでいたい」「今さら遅い」

お互いのパートナーが外で歓談してるのを2階から見下ろしセックス
→関係再燃
写真撮られ
写真を出そうとした所にアムテルに電話「父親が死んだ」

「戻ってこい。…クソ野郎になる前にモスクワを離れろ」

「私はもう若くはない。離婚ならそれでいい。別れないなら傷つけないで」「決心した。別れない」「今度浮気したら2人とも殺すわよ」「分かった」「本当?」
殺害を決意…大量の酒を用意しあちこちに置く
「奥さんはアルコール中毒」
「酒をやめたら麻薬に移る」

「アルテム。ウソでも抱いて。来て」
アルコールを飲ませて殺害
ナターシャは破産してた→結局アルテム一文無し

キリルの療養のためイゴール、レーラ、キリル、アルテムの4人で海へ(レーラの案でアルテムも)→よりを戻す気満々レーラ

不倫現場を目撃したキリル

避妊(ピル服用)がバレ激怒しレーラを殴るイゴール
→アムテルがイゴールを薪で殴り失神(薪割り中)
死体を捨てに行くボートでナイフでトドメ
マラート(友人、警官)「ズボンを替えろ」血痕
→目撃者の浮浪者をマラート発見、口止め料30万ドル要求→27万
胃酸はキリルに
レーラは毎月一定額、ただしキリルの養育に使ったことの証明義務あり
「何をしても悪い方向へ」「もう遅い。後には戻れない。止まることもできない」
→キリルを殺して遺産「二度と言わないで」

金庫の中の日記
“子供は殺さないことにした。1年間は。疑われてるから”
→一緒に金庫に入ってた拳銃でキリルがアムテル射殺

「すべてが明るみに出た。自分を守れたけど守る気はなかった。どうでもいい」

「刑務所は嫌。当然の報いだと思う? 自分が悪い? どうかしら。私は普通の人間よ。恋に落ちたのは悪いことじゃない。何の報いなの?罪は犯した。でも罰は受けたわ。アルテムを失った。頼んでもムダだけど刑務所は嫌。弁護士は“心神耗弱を主張できる”と。病院がいいわ。お願い」「刑務所の方がいい」「なぜ?」「検診の結果だ。妊娠しているらしい。精神科では引き離される。一緒にいたいだろ?」泣きそうな顔のレーラ、フラッシュバック、大量発生したイナゴ

妙に明るいポップなエンディング

20231216 1141
Garararara

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