「演じ屋」「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の野口照夫監督に惹かれて観たのだけれど、うーん…めちゃくちゃ微妙だった。。
演じ屋ってこんな雰囲気だったっけ…?社会派織り交ぜてて結構感動した記憶があるのだけれど。
ファンタジー に振り切れていると言えばそうなのだが…
序盤の、弟が生まれたことによる陥落とか、赤ちゃん返りとか、ネタは結構よかったと思うんだけど。
「浮いちゃう赤ちゃん」に物凄く意味があるのかと思ったが…全く想像するような展開にはならなかった。
説教臭くないという意味ではよいのかも知れない。
それとも、もしかしてほぼほぼ空想とかなのかな…
(実は死んでる)
だったらめちゃくちゃ奥が深いけど、ちょっとひねりすぎてて分かりづらいと思う。