ま、こんなところですかね。
気楽に、でもこっちが恥ずかしくなるようなことはない程度の話をサクッと見たいときってあるじゃないですか。
そう言う時におすすめ。
「シークレット・ミッション」とか「アンティーク西洋菓子店」とか、割と気楽に始まるけどどっしり着地する映画ありますでしょ、これはそうじゃなくて、気楽なまま着地してくれます(映画の狙いはそう言うところじゃないんでしょうけど)。
マブリーと、クァク・シヤン目当てで見ました。
マブリーはもっと弾けてくれてもいいよ!
クァク・シヤン、チャラ男もよく似合うんだなと思ったので、もう少し造形を掘り下げてやって欲しかった気もする。
(なお、Filmarksのキャストでクァク・シヨンと記名されてますが別人。この映画に出てるシヤンは、『夜間飛行』『目撃者』『シカゴ・タイプライター』に出てる男優です。)