ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択の作品情報・感想・評価・動画配信

• #馬

田舎町を舞台に3人の女性の話がオムニバス形式で語られる映画。オムニバスといってもそれぞれにタイトルが付けられているという区切りはなく、さらっと次の話にいく。その形式は、絶え間なく続く日常を意識させる…

邦題がちょっとズレてるし、クリステン・スチュワートを大きく出してんの何なんだ

一つの町を閉ざされた様に映す映画ってそこそこあるけど、大抵はスタジオとかミニチュアみたいな閉ざされた空間の様に映す。ケ…

ケリー・ライカート監督作品としては初の鑑賞。過去の講義で一部見たことはあったが全編通して観たのは初。
はっきり言ってイマイチ良さが分からなかったというのが率直な感想。オムニバス形式は良いのだが、各エ…

ライカートの中で一番好きかもしれないです。

話の構成的には３つのエピソードからなりますが最初の２つはどちらも外にいる女が中で終わっていく男を見るというのがいいです（パトカーに乗せられる男を見る弁護…

ケリー・ライカートの文芸志向と、映像作家としての才能が、美しく溶け合った作品のように思う。

原題は『Certain Women』。かの地によく見受けられる即物的なもので、日本語にすると「ある女たち…

（別媒体から感想を転記）

2024/03/09
ローラ・ダーン、ミシェル・ウィリアムズ、リリー・グラッドストーンが演じる3人が経験するちょっとした出来事を綴る。特にミシェル・ウィリアムズ編が好き。…

Amazonプライムでレンタル。土地に根ざした生活を送る女性たちの物語。長編6作目だが、ここまでのケリー・ライカートの主題は一貫していて、動的なものに対する祝福の眼差しは変わらないように思う。それぞ…