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THE BATMAN-ザ・バットマンーのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

2023年97本目
【あらすじ】
治安の悪いゴッサムシティでは市長、警察官、検事が殺される事件が発生。バットマン
ゴードン刑事、キャットウーマンと事件を追う。過去の大物麻薬マフィアのボスをめぐる不正と関係者の汚職を暴こうとするリドラーという男の存在を知る。リドラーのヒントから汚職のファルコーネを逮捕するもリドラーにより射殺。リドラー逮捕するも彼と彼の仲間が市長選挙のイベントが爆破して洪水を起こし強襲。バットマンにより撃退するも街は水浸しになり幕。

【感想】
世間では暗いという評判だが、公僕たちの汚職をめぐるサスペンス調の展開とリアリティーのあるバットマンの装備が気に入った。主役のロバート・パティンソンは「テネット」で好きになった。ゴードンさんはゲイリー・オードリーマンが好み。ペンギン男やキャットウーマンなどのお馴染みのキャラも自然に出てきているのも良かった。治安の悪いゴッサムシティーは「シティハンター」の新宿、「名探偵コナン」の米花町と並ぶ三大住みたくない街。続編もあるようなので楽しみ。
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