このレビューはネタバレを含みます
先日のモリコーネで触発されて初西部劇。クリント・イーストウッドは何度も見ているけれど真面目に西部劇は初めて。
見て行くうちにバック・トゥ・ザ・フューチャー2てビフが風呂の中で見ていたシーン、そして3でマーティが真似した防弾チョッキが出てきて嬉しかった。
映画としては、やはり時代か、盛り上げ方が単調だった。それを支えているのが、小汚い伊達男イーストウッドとモリコーネの音楽、そして、、
これさあ、黒澤明の用心棒だよね? まんまそれを西部劇に持ってきたから三船敏郎らしさ、黒澤明っぽさが出ている。上手いこと当てはめたね、とは思うけれど、、モリコーネの多用と相まって、なんだかなあ、なんだかなあ