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荒野の用心棒のqpのレビュー・感想・評価

荒野の用心棒(1964年製作の映画)
4.3
見るべき作品をずっと見れていなかった。60年の時を経て、劇場で見れたこと感慨深い。

内容はけっこう陰惨な印象があり、最終的にならず者たちは誰も生き残らない。イーストウッドもぼろぼろになり、後の監督作を想起する。
ここから「許されざる者」、そして「グラン・トリノ」へ至るのだ。
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