〈 バラ色のキャンパスライフなど存在しないのだ… 。 なぜなら世の中はバラ色ではない。じつに雑多な色をしているからねぇ 〉
正直、アニメ「四畳半神話体系」の世界が好き過ぎて。
一つには、93分という尺では少し物足りない。
人によっては「映画よりもドラマの方が、キャラクターや世界感を日々長く楽しめてよい」という意見もある。
それ自体が良質な作品であり続けるのであるなら、それはもう物理的に長いにこしたことはないし、それがそのまま維持されどこまでも続くとするなら、それは一つの理想であり、まさに創作というものの到達点なのかもしれない。
頑張れ!尾田栄一郎先生(笑)
一番の違和感は主人公の声。
星野源は好きだけど、今回はだいぶん違う感じがしました。
この世界感はきっと原作の力によるものも大きいのだろう。
本も読んで、まだまだ楽しみたい!
それにしても、湯浅作品を同時期に二つも観れることの喜び。
感謝。