マテ

羅生門のマテのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
3.3
1時間半しかない映画なのに、どうしてこれほどに演技や間の取り方が長ったらしいのだろう。「その長尺のシーンは必要?」が延々と続いて妙に疲れた。シンプルにダルい。なんかいい話風に終わったのも呆気に取られる感じ。少なくとも芥川の「羅生門」ではないな、これは。
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