Kei

SING/シング:ネクストステージのKeiのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自宅でパート1を復習してから臨んだシングネクストステージ。
パート1の壁を越えられない作品が多い中、これは軽々と越えてきました。期待以上。最高です。

パート1で自分の殻を破ったメンバーたちが新たな壁にぶつかりつつ成長する様子も、新たなメンバーの参加も偶然のようで必然になるところも見応えがありました。

個人的にはポーシャにとても魅かれました。

一見わがままなようでとても純粋で寂しがり屋で。そんな彼女も自分の居場所が見つけられたことが嬉しかった。

孤高のロックスター、クレイがラストステージに上がる前、横で微笑む奥さんの姿が見えた時から涙が。そしてクレイの歌声が聴こえてきた時は号泣でした…

普段吹き替えは絶対に観ないのですが、SINGは特別。
大好きな内村光良さんが声の出演をしているのでパート1から吹き替えで。

そして今回はクレイ役をB’zの稲葉さんがされるということに驚き、期待を膨らませ劇場へ。

クレイは稲葉さん以外に考えられないなと思う位素晴らしい歌声。

本当にはまり役でした……これを書いている今既にもう一度聴きたいあの歌声。
Kei

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