殺意しか湧かん、絶対にぶち殺すわ。
平常心では、とても観てられなかった。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
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…
昔見た。可哀想な話。原作も読んだ気がする
Childhood movie. I felt sorry for the boy. I think I also read the original no…
これは久々に痛々しいです
「大人は判ってくれない」のアントワーヌのように理解してくれる大人が近くにいない
「異端の鳥」の少年は家を持たない
にんじんは持っているけど家の中でのよそ者もかなり辛い
率…
良くも悪くもフランス映画っていう感じなんだけど、まあ面白かった。
原作は児童文学なのに下ネタがある。映像面の綺麗さとかキャストの演技で誤魔化されてるけど、結構残酷なストーリーだったと思う。
まあ…
1932年のロベール・リナン版は白黒、こちらは2003年製なので当然カラー。撮り方がテレビ映画っぽい。1952年、1972年に続き、四度目の実写映画化。
でも地上波じゃ流せないよな。空き瓶を盗むシ…
このレビューはネタバレを含みます
母による虐待物ということで、辛い映画になるだろうと見始めた。辛いは辛いのだが、にんじんもだまってはいない。むしろグレかける彼が心配になった。それでも、母親から自立し、にんじんが自分の道を選びとれたの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
作品解説にもありましたが、この家族は全員が不幸です。
母親は、人生が思い通りにいかないことを周りのせいにして、フランソワ(にんじん)に八つ当たりを続ける。それはもう完全な虐待の域にある。この鬼母をこ…
兄と姉はお母さんに可愛がられ自分だけ何故か厳しくされ、おまけに自分だけ髪がオレンジ色。
たまに帰ってくる父親だけが救いだった。
自分は養子じゃないのか。何故自分だけ愛されないのか。色々試行錯誤する。…