このレビューはネタバレを含みます
岡田くんの時代劇が好きで、この作品知らなかったけど観てみた。
なんの捻りもないんな(笑)
友人の父親を斬ったのは誰か?
昔起きた騒動の犯人は?
この俳優がまさかこんな役でいる訳ない…
実はこの悪いやつ、悪そうに見えて良い奴?
なんていろいろ考察しながら観てた自分が恥ずかしくなるくらい、なんの捻りもありません。
ある意味笑える。
俳優はいいメンバー使ってるけど内容はスカスカ
音楽もちょくちょく暗い音楽がかかり、もっとバリエーションないの?全部同じやん
まさかエンディングの音楽まで一緒かよ?
とツッコミ満載の笑える映画です
ただ悪い映画か?と言われるとそこまで悪くもなく、それはひとえに俳優の力でしょうね
とくに鬼と呼ばれる岡田くんの顔に返り血を浴びて睨む姿はまさに鬼!
迫力ありすぎでしょ
俳優さんに支えられて持ってる映画です
最後に岡田くんの名言
大切な人に出会えたならそれだけで幸せ…
はグッと来ました。
まあ一度は観てもよろしいんではないかと…
2度目はないけどね