くろひょう

累 かさねのくろひょうのレビュー・感想・評価

累 かさね(2018年製作の映画)
4.2
太 鳳 ち ゃ ん の 映 画 じ ゃ ね ぇ か!!
(そりゃそうだろ)

いや、そういう意味じゃ無くてですね…
(芳根京子ちゃんは咬ませ犬なのか…?)

ヨコ(横山裕)が!ヨコがニヒルな若手演出家って!!(笑)
(ユー、やっちゃいなよ)

あらすじは…
今は亡き伝説の女優・淵透世(檀れい)の娘・累(芳根京子)は、亡き母とは似ても似つかない醜い容姿が原因で周囲の人間から心無い仕打ちを受け続けてきた。
そんな累はある時、母が遺した一本の口紅に「口づけをした相手と顔を入れ替える力」があることを知る。
その力を使って舞台に立った累は、母譲りの演技力を発揮して芝居の楽しさや美貌から得る喜びを覚えると同時に、母も他人の顔を奪って生きていたのだと直感する。
やがて母の協力者・羽生田釿互(浅野忠信)と出会った累は、彼の協力の元、無名の美人女優・丹沢ニナ(土屋太鳳)の顔を奪って女優として活躍していく…
というお話。
(ちょっとね、ちょっとだけホラーテイストなの)

僕ね、芳根京子ちゃんの目が好きなんですよ(笑)
(知らんがな)

あとね、生脚!!(笑)
(もっと知らんがな)

おいっ!誰だ!?
浅野忠信に雨のシーンはダメだってあれほど!!
(頭皮が!生え際が!!)

累ちゃんが、稽古での台本読み合わせでこう言うんですよ…
「こんなに幸せな事があるんだ」って。
(めっちゃ分かる~)

正直、面白かったです♪
ヒロインのお二人が、めっちゃ頑張ってましたよ~!!
(オススメしますので、是非ご覧になって下さい)

最期に…
原作コミックは、全14巻で完結しているようです。
(講談社の「イブニング」に掲載されていました)

お話のボリュームや伏線の回収を考えると、もう1作作れそうな感じですね(笑)
(wiki調べ)

何やかんやで、続編希望です~☆
(どちらかは、もう出れませんがね…オイッ!!)
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