ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男」に投稿された感想・評価

ここにもユダヤ人を救った英雄が。命懸けで敵になりすまし奔走した。どれほどの人々が救われ殺害されたのか。失敗時はトラウマになったと思う。収容所ガス室の煙突黒煙など、予想外に悲惨なシーンが多い。戦争は止…

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ナチス映画は色々観ていますが
こんな実話もあったんですね

ハンガリーでのユダヤ人の事は全然知らなかったので
勉強にもなりました

あまり知られていない映画の様ですが
しっかりした内容で良い映画でした

このレビューはネタバレを含みます

第2次世界大戦中の1944年。ドイツの同盟国たるハンガリーは、当初、戦禍を免れていたものの、次第に戦況が連合国側有利に傾く中、国家元首のホルティは、連合国との講和を模索。その動きを察知したドイツは、…

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見てる人少なっ!ハンガリーのナチス、ファシストを知る良作。荒いとこもあるが、杉浦千畝、シンドラー、に続いてピンチャスローゼンパウムは覚えておかなきゃ。いや、カールルッツか。スイスの中立国たる理念と戦…

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shin

shinの感想・評価

4.2

ナチスの軍服を身に纏い身内や多くの同胞ユダヤ人の命を救ったハンガリー人の実話。

蚊を叩くようにユダヤ人を撃ち殺すナチス軍と矢十字党。
玄関から出れば死生観が麻痺し狂った世界。そんな中でナチス軍への…

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救ったものが大勢いる。救えなかった者も。
救えた人数の分だけ悲しむ者がいる。

ナチスドイツと同盟国であったハンガリーが舞台。物語は実在したユダヤ人のローゼンバウム氏を基にしたもの。見ていてフィクシ…

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けいち

けいちの感想・評価

4.5
胸が苦しい。
こんな勇敢な人がいたなんて。

視聴者数が少ない事に驚き。
もっとたくさんの人に観て欲しいな...
実話。仕事よりこうしてたまに映画で知らなければいけない史実に触れる方が価値ある時間かもな…
しま

しまの感想・評価

5.0

ホルティが出てた。迫害されて虐殺されるユダヤ人が可哀想だった。何が可哀想かって、ハンガリー人に見捨てられてなんとも思われてない所。なんというか、民族間の土地の奪い合いと文化の奪い合いみたいなのが日本…

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アマプラで目を引き視聴。ナチス関連というより、ホルティ提督に興味を惹かれたところが大きい。

ハンガリーの人々が翻弄される様をよく描いている。とくに、ユダヤの移送に見て見ぬふりをした人々、得をした人…

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