ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 48ページ目

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」に投稿された感想・評価

少し寝たけど、図書館が人種や年齢を問わず人々の活動の場所となっていることはよく分かる。初めてのワイズマン、ナレーションがなく図書館をまさに観察の対象としていたという感じ。

アメリカの数々の図書館をただひたすらに写してゆく。そこから、アメリカでの格差が浮き彫りになってゆく様が面白い。多くの人の社会参加の場として図書館があるのだとわかる。
長尺ながら、きっと行くことができ…

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ワイズマンをちゃんと観たのは初めて。日本で簡単に観れない上に、長くて淡々としてて地味という謎な偏見(授業で見せられたやつがかなりつまんなかった)があったけれど、何とか最後まで観れた。スパスパカットを…

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梅田

梅田の感想・評価

3.7

ニューヨーク「公共」図書館というのは、「私立」でも「国立」でもなく、半分は民間からの寄付で成り立っているということらしい。図書館といった場合にイメージしがちな「本の山」「見渡す限りの背表紙」といった…

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ちさえ

ちさえの感想・評価

3.6
長いので途中寝ちゃうのは不可避。
けど、司書さんたちの熱い気持ちとか、使命感とかはみていて感動する。日本の図書館とはぜんぜん違う、知の拠り所みたいな雰囲気がここにはあって、憧れる。

思ったよりすんなり見れたのは、大学の講義を受けているような気持ちになったから。「公民協力」と「教育の補完」。日本には無いような図書館の本来の役割が知れた。特に運営サイドの姿勢・仕事ぶりは素晴らしい。…

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ニューヨークに行きたくなる。

淡々と図書館の人々の取り組みを映し出す。ナレーションもなく201分はちょっと辛い...
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