理性ぶっちぎりで同僚を殺戮しててもどこかしらから溢れ出る良い人みが堪らないスティーブ・ユァンが好きです☆
理性を崩壊させ欲望を解放する“ID7ウイルス”により大手法律事務所を構える高層ビル内は暴徒化した社員たちで溢れ返る。
主人公デレクは首を言い渡された事を不服に思い地獄と化したオフィスを最上階の社長室目指してサバイブを始めるのだったー
設定は面白いけれども、
思ってたよりバイオレンステイストが薄かったような…(´Д` )?
もっとメッタメタに出来たんでは?
相手はゾンビではなくあくまで理性のぶっ飛んだリーマン達だからそこは仕方ないのかー?
でも、
ウォーキングデッドでは絶対に見られなかったユァンのスーツ姿が拝めたし、サマラ・ウィーヴィングも鬼キュートで細腕にネイルガン構える姿が決まってて良かったし、ダラス・ロバーツの変人キャラもヤケに似合っていて笑えたから元は取れてる?笑
働く人なら一度は想像するような上司や同僚、会社への不満を大胆な形でぶち撒けたそこそこ楽しい映画でした((*゚∀゚))
汚れ仕事を請け負ってるボスの左腕“雄牛(ブル)”も好きですー♡