あはー!
これは完全にアカンやつですね(´∀`)
でもそれも予想の範囲内だったのでそこまでガッカリすることもなく〜
未開の惑星に調査に向かった調査チームが謎の怪物に襲われる〜てお話。
CGのチープさや恐ろしく安っぽいセットと古臭い音楽。
パッとしない主人公に見掛け倒しのレンジャー部隊。
宮澤佐江ちゃんみのあるアンドロイドは走り方が天才的にギャグっぽい。
光化学迷彩機能を搭載したエリマキトカゲ型恐竜のサイズは中途半端で、透明になる必要性がイマイチ分からない。
大佐?の隻眼おっちゃんが謎の光にアブダクションされたのも何がしたかったのか分からない。
水飲んで発狂したのも謎のままだし、
主人公のトラウマ設定も不要にしか思えないし、ツッコミが忙しくて本編に集中出来ない典型的なポンコツ映画ですね。
でもどことなく味がある…?
血飛沫や血糊、傷口の特殊メイクだけは丁寧な作りで良かったですよ(´ω`)