non

ガーンジー島の読書会の秘密のnonのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

突然来たマシュグ祭り。
ずっとブックマークだけして観てなかったから今作からスタート。

ダウントンのメンツがいっぱい出てきて、第二次大戦中の話なのでドレスにシルクハットじゃなくなった。

マン島がイギリスで唯一ドイツに占領された領土というのは初めて知った。ロケーションがとても美しく、オーダーメイドに見える衣装も、タイプライターも今もあるFoylesって本屋もいろいろ眼福。

マシュグ眼福時間は少々、というか、結構短め。メガネ似合いすぎ。
シドニーはジュリエットのことを物書きと担当者以上に想ってそうなのに、ジュリエットはアメリカ人と一時婚約したり、最後はマン島行っちゃうし、いつも余裕しゃくしゃくでホレられる役の方が多いから片思いの役は珍しいように感じたけど、ジュリエットは読書会のメンバーに彼は男性が好きだから、的なこと言ってて、その後そこ解決しないのはわたしだけですか。。。

リリージェームスは声が可愛くて一生懸命に何かに掛ける役が合うね。
non

non