テーマ自体は重いですが、重くなり過ぎず、軽くもない。池脇千鶴さんの演技が上手くバランスを保っていたと思います。
“自分の人生を愛せないと嘆くなら、愛せるように生きるしかない。他に何ができる?”
…
う〜ん、、、なんだろう・・・出てくる人物にあまり共感できず。
池脇千鶴演じるあかねはガンで間もなく死ぬと言われてる恋人がいながら、古本をきっかけに出会った男性と頻繁に遊ぶ。
しかも恋人に病院で合わせ…
このレビューはネタバレを含みます
長すぎる。逝ってしまった人と残された人の悲しみの描き方が平板すぎる。ガンで亡くなる人が二人に一人の現実の中で医師も患者もあんなものではないと皆わかっているだけに。池脇千鶴がどう豹変するか期待していた…
>>続きを読む好きな人の死について、考えさせられるところは、それはそれなりに良いのだが、最後はハッピーエンドにしてほしかった。
観終わったあとも暗くなり、落ち込む為に映画を観たくない。
次回から、暗く考えさせられ…
うーん
池脇千鶴が好きでそこだけでも期待していたんだけど、なんか私にはすごく本作の彼女がおばちゃんに見えた。
シワシワで全然可愛くない服とか、無造作過ぎる髪とか、悲しい感じを出そうとしてなのかな、特…
船橋が舞台ということで、見てみました!
イマイチよく分からなかったですかね~
それと主演の俳優さんの演技がどこか淡々とし過ぎていて気になりました。けれど、これからはより一層活躍していって欲しいです✨…
船橋市民だから、という理由でなんとなく鑑賞。
わかってたことだけど、あまり明るい話ではない。テーマが重い。
セリフの間が長いのも気になった。もちろんわざとそういう演出しているんだろうけど、観ていてち…
船橋市をふんだんに使っていて馴染みのある場所やワードが出てきてかなりの親近感が湧いた。
それはさておき、内容はというと終始退屈。過去にいつまでも囚われて現実を退屈に生きるパッとしない主人公に終始イラ…
©森沢明夫/双葉社 ©2018「きらきら眼鏡」製作委員会