ホース・ソルジャーのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2024年16本目
【あらすじ】
アルカイダにより世界貿易センタービル、ペンタゴンを攻撃された米政府は、アルカイダ、タリバンへの報復のためアルカイダに軍を派遣。ネルソン大尉率いるODA595部隊は、アルカイダ北部同盟のドスタム将軍の軍と協力し、敵の重要拠点マザーリシャリーフ制圧を目指す。渡された馬に乗り、数万の相手に味方戦闘機の爆撃を駆使し、徐々に進軍。途中仲間の重傷、ドスタム将軍と仲違い、さらに敵のミサイル兵器で苦戦。しかし、ネルソン、ドスタムの決死の突撃で勝利。マザーリシャリーフを制圧し部隊は帰還して幕。

【感想】
9.11題材のため楽しいとは言えないが、史実に基づき、戦争のリアルを描いているので、とても見応えがあった。タリバンとアフガニスタン内の軍閥など一筋縄ではいかないところも伝わってきた。