このレビューはネタバレを含みます
101分。
砂漠のパスタ作戦?みたいなアニメの閑話があって、今度はなんか別の戦い(アバウトすぎる認識)に巻き込まれる話。
パスタ回のほのぼのさとかもそうだけど、二〇三航空魔導大隊ってみんなターニャのこと好きよね。ターニャも厳しいなかに部下を気遣う優しさが垣間見えるから慕われてるんだと思う。
前世がカタブツリーマンだっただけにこの転生のおかげで人として成長できてよかったね。ターニャ(中身)からしたら神様の厄介事に巻き込まれた感しかないんだろうけど!
そしてメアリーとついに対面しちゃった〜〜〜〜〜!!神様の恩恵を受けたもん同士で市街地を飛び回ってるシーンの迫力すごかった。
さては進撃の巨人と同じとこだな?😏と思ったんだけど調べたら違ってました。二度と得意げ語るな。
メアリーを逃がしちゃったのものちのち響いてきそうでイヤだな〜〜〜!!メアリーの境遇にも同情はするんだけど、これで最終回ターニャ刺されたらどうしよう。
やっぱ主人公には死んでほしくないし……メアリーすまん、もう1回死んでくれんか………(非道)
進撃でも同じことを言ったんけど、戦火に包まれる世界において、生き残ることって必ずしも得策ではないと思うんだよね。
死んでしまった方が救われることだってある。ターニャという仇を目視してしまって、なおかつ拳を交わしたことによって、もうメアリーは復讐から逃れられませんよ。
それが本当にお父さんの望んだことだったのかを考えてほしいけど、やっぱり人間は時として感情を優先させてしまうってことですよね。