白黒で映画に音がなかった大正時代、映画に喋りを乗せて観客を沸かせた活動弁士という職業にスポットをあて、本物の活動弁士を目指す青年の青春と恋模様、泥棒や警察をも巻き込む大騒動を描いた物語。
子ども…
面白い!!
活動弁士という仕事はなんなのか気になっており、非常に興味深く鑑賞した。
かつて現在の映画が出来る前、世界ではサイレント映画の時代だろうか、大正時代の日本にはそのサイレント映画所謂、活…
大正をイメージさせるあのセットや世界観が結構好きでした。
大正感漂う味のある雰囲気がエンドロールまで続いてとても良かったです。
また、喜劇でありそうな描写もあってコメディ要素が盛り込まれておりとても…
改めて実感する、映画の面白さ。温故知新のドタバタコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:活動弁士の物語を通して、改めてそのスゴさや映画自体の面白さを気づかされる。超豪華なキャストにも注目。
否:か…
昔映画に音が無かった時代…それを解説する弁士が大活躍したお話🎦
音の無い映像の横で、演奏される音楽に合わせてひとり何役も語る弁士…まるで落語みたいね😉
人気弁士は俳優さんより人気があったとか…そ…
公開3日目の日曜の朝に見てきましたが、僕の行った映画館は少し田舎ということもあり、ガラガラでしたが、扱っている題材がサイレント映画(無声映画)時代の話で、周防監督作品ということもあり、客層が映画に詳…
>>続きを読むHAT神戸にて鑑賞。
高良健吾目的であったが、『愛がなんだ』でイメージが変わった成田くんがとても見どころ溢れていた。
子供時代に憧れていた弁士の仕事をもどきやら何やらを経て本物になって劇場を救って…
あの場所に行けば楽しいことが待っている。平凡な日常のなかで、映画館がまさに非日常の娯楽を提供する場だったころの話。
様々な声色を使う成田さん、高良さん、永瀬さん、森田さん。語り口や年代が異なる活動…
活動弁士は日本独自の文化で、
今の映画につながっているなんて
全然知らなかった。
ラブストーリーはほどほどに
キャラの濃いキャストが笑わせてくれる
楽しい映画でした。
成田凌くんは逃げ恥とコード…
©「2019 カツベン!」製作委員会