ウトヤ島、7月22日に投稿された感想・評価 - 2ページ目

72分ワンカット撮影、撮影陣役者陣本当にすごい
臨場感がものすごい

カヤは最初しっかりしていたのに、最後は怯えてしまっていて、極限の恐怖に晒されたら人ってどうなるか分からないんだろうなと思った
会…

人間の笑うという行動は恐怖と直結することもある、って誰かが言ってたっけ。

極限状態での行動に「普通そうはしなくない？」と言うのは簡単だけれど、自分自身がその状況に置かれたことがないから全部机上の空…

ワンカット撮影による臨場感がものすごく良かった。

が、主人公のカヤの行動が終始ヒロイック過ぎて、実話ベースの物語の割にはあんまりリアリティを感じられなかった。

最後2人には幸せになって欲しかった…

Twitterで紹介されてたので観てみた。
ワンカットなのは凄い。
ウトヤ島という小さな島で起こった実際にあった銃乱射事件の映画。
主観映像で事件を追体験していくような作品なので臨場感がある。
作品…

カヤ。

こんな恐ろしい思いをした末に未来を奪われた人たちが77名もいた
やるせない

エミリエを抱きしめたい
あんな悪態ついたのが最後の会話で、姉は自分を探して危険を犯して島中走り回って、死んでし…

観る前は「ふーん、ワンカットかー」くらいに思ってたけど実際観ると凄まじい。観終わった後、1時間半聞き続けていた銃声が止んで、部屋の窓から夕暮れの街を見下ろした時、あまりの温度差に頭痛と吐き気がした。…

実際に起こった72分を基にして映画作成してるらしいんだけど、主人公と一緒に72分間逃げるだけで、生き残った側のPOVだから犯人と対峙もしない
ただ遠くで銃声が鳴り響いてるのを怯えながら逃げるだけ。
…