存在のない子供たちの作品情報・感想・評価・動画配信

存在のない子供たち2018年製作の映画)

Capharnaüm/Capharnaum/Capernaum

上映日:2019年07月20日

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

配給:

4.2

あらすじ

みんなの反応
  • 貧困に苦しむ子供たちの現実をリアルに描いたドキュメンタリー映画
  • 子供を産むことの責任と重さを改めて考えさせられる作品
  • 素人キャストによる自然な演技がストーリーに深みを与える
  • 中東で起きている問題について考えさせられる、重いけれど見るべき映画
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『存在のない子供たち』に投稿された感想・評価

4.2
22,007件のレビュー

"最低の人生だ"

【STORY】
 無責任な親の元に生まれ、無条件で悪い育ち方をした少年は、両親に「自分を産んだ罪」を問う…


【感想】
《悲惨な現実に向き合う映画3貫》1貫目

 こんな年齢の…

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なだ

なだの感想・評価

4.3

第20回アカデミー賞国際長編映画ノミネート。レバノン、フランス制作

裁判所で実の両親を相手取り推定12歳の少年ゼインが裁判を起こした。

罪状「僕を産んだ罪」

出生届もなく誕生日も不明のゼイン。…

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CLr

CLrの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

尊敬されるような立派な人になりたかった、って言ってるとこでサハラやヨナスにずっと優しかったゼインの姿がばーってなってめちゃくちゃ泣いた 主役の子の演技がすごすぎる 母親が面会にきた場面とか、全部がす…

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lesyeux

lesyeuxの感想・評価

-

インドでもスラム街に住む人たちを目の当たりにして生きるためには自分の子供をも傷つけて稼ぎにする様子を見たから、ゼインの描写が一つ一つリアルでしんどすぎた…。12歳で妹のために動いてくれたりヨナスのた…

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ゆ

ゆの感想・評価

4.0
つらすぎてきつすぎて泣いた。しばらく何もしたくないな
この世に生を享ける事が
必ずしも幸せで素晴らしい事ではない現実。
しんどい。
ラストの笑顔で少しだけ救われる
Haku

Hakuの感想・評価

3.8
私はまだまだ子どもやから、「育てられないなら産むな」 って言葉に納得しかなかったど、実際子を持ったら違うんやろうなぁ。
改めて日本という国は恵まれてるんやと思った。

ゼインは地獄で生きるには聡明すぎた

この映画は出生の是非を問うところまでいくけど、このような重いテーマが掲げられた映画って何かを考えたり調べたりするきっかけにはなるものの、映画を見ている間は面白く…

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mogsan

mogsanの感想・評価

4.4
ずっと心にナイフを突きつけられてるような感覚
FancyDress

FancyDressの感想・評価

4.0
凄い!傑作です!

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