このレビューはネタバレを含みます
2019原作:ドナ•タート【吹替】13歳の時にメトロポリタン美術館の爆発テロで母親オードリー•デッカーを失ったテオドア•デッカー(アンセル•エルゴート)。父は元俳優でラリー•デッカーで虐待•ギャンブル•アルコール依存。
爆発直後にある男から指輪と名画『ゴシキヒワ』を預かる。
指輪の裏側に刻まれていたブラックウェルという名前から骨董品の修復を行う店で店主のジェームズ•ホバートに指輪を返却。
男性と共にいた少女に惹かれていたテオはホビーに少女のことを聞いた。彼女は爆発に巻き込まれ頭部を負傷。その後遺症で記憶の一部を失い療養中
高級住宅街に住むバーバー家の裕福な夫婦サマンサ•バーバー(ニコール•キッドマン)と夫チャンスへの元に引っ越す。３人の子どもがプラット/キットシ/アンディ。
蒸発していた父が突然現れ、彼と共にラスベガスへ行き、テオはボリスという少年と親しくなる。
８年後、成人したテオはニューヨークへ舞い戻る。
テロによって人生を変えられる。その後も友情•恋愛•裏切り•ドラッグ父親との確執。カレル•ファブリティウスの絵画『ゴシキヒワ』で波乱万丈な人生を余儀なくされる。
