同じ題材を描いた作品『脱走戦線 ソビボーからの脱出』と比較しながら鑑賞。今作の方は収容所内での自由度は一切なし。
口パクかな?とか、ラストの演出とか気になる点がいくつもあり、緊張感が続かなかったの…
キャラがまったく立っていないことと散漫な脚本により、悲惨なエピソードを羅列しただけになっている。
そして実に細かい事なのだが、所々で違和感と嫌悪感をおぼえる。
地雷の爆発の仕方が戦隊特撮物的だった…
絶滅収容所のひとつであるソビボルの話。
政策はドイツ、もしくはポーランドあたりかと思っていたがロシアだったのが個人的に珍しい印象。
原題「Собибор / Sobibor」を見ると、邦題はもう少…
ポーランドに3つ存在した「絶滅収容所」(完全にユダヤ人を殺す事を目的とした施設)のひとつ、ソビボルでの実在の脱走劇を追ったもの。たった3週間程度の描写の中で何度も命が吹き飛ぶ危険とその周囲であっけな…
>>続きを読む他の人も書いてるけど、タイトルが内容と合ってなくて、その時点でうーん…ってなる。
(詳しい感想は以下に)
http://azu-mir.hatenablog.com/entry/2018/09/06…
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