ヴェンダースのベスト。130分に編集されたバージョンで観ると確かに失敗作に映るけど、5時間ある完全版で観ると最高の映画になる。
ソルヴェーグ・ドマルタンがウィリアム・ハートを追って国々を越境する前…
マックス・フォン・シドー、ジャンヌ・モロー、笠智衆。各国の伝説的な映画人を引っ張り出してサスペンスからロマンス、スラップスティックコメディ挟んでの終盤はサイバーパンク。安っぽい90年代の終末思想、自…
>>続きを読む【UNTIL THE END OF THE WORLD】
ヴィム・ヴェンダース嫌いな淀川長治がボロクソに酷評した『夢の涯てまでも』ですが、先日クライテリオンから出た5時間版の評判が高いらしいので買っ…
付け忘れ。
日本編のキートン感が楽しいも、ポストモダンしてまっせ〜!なラスト以降は何??4時間になろうがきつい気がする。日本のバブリーパワーで作ってる映画感すごい。ツッコミどころしかないのでみんなで…
これは劇場で当時見て「おもしろれ〜」と大興奮だった。
その後ちょっとして蓮実&淀川先生がボロッカスに批判してて、ええええってなって自分の映画観に自信がなくなったんだけどよく考えたら別に好きなら好きで…
1991年、ヴィム・ヴェンダース監督。独米日仏豪 合作。
視力、映像、見ることの将来について空想を巡らせてきたという監督が13年に渡って暖めてきた生涯をかけた企画。
レンタルも輸入盤以外のセルもな…
最好映画。012「夢の涯てまでも」1991年。
かのヴィム・ヴェンダースが黎明期のハイビジョンを使って、 日本でもロケした摩訶不思議ムービー。 映画はコケたし、評判もさんざんだったけど、有楽町スバル…