ウィレム・デフォーがゴッホの自画像そっくりで感心した。
精神に疾患のあるゴッホの視点が混ざるので、ゴッホの来歴を知らない状態で見ると随所で「今の何が起きた?」てなりかねない。
「ゴッホ 最期の手紙」…
音楽と光と、映像だけの映画。
ゴッホが観た世界。
直感だけで観る映画。
セリフはほとんどなし。そこが良かった。
ゴッホは赤ちゃんのような純粋な心と目を持っていた人だったのかな。母親からの庇護、無償…
映像がとにかく美しい作品だった。物語としての面白さはゴッホについてある程度の知識がなければ感じる事ができないだろう。ゴッホ役の俳優は見事なほどにゴッホだった。テオの心情についてもう少し詳しく描写すれ…
>>続きを読む最近ゴッホに興味を持っているので観てみた
彼の半生に詳しくないのでどこまでが事実でどこからがフィクションなのか判別はついてないけど、おおよそこんな心境で生きていたのだろうと推察する
というのも、彼に…
子供の頃ゴッホの作品を模写する授業があってそれで彼の絵がとても好きになり親に頼んでゴッホの伝記本を買ってもらった。しかし子供の私にはゴッホの人生は理解できないままその本に載っていたゴッホの絵を繰り返…
>>続きを読む© Walk Home Productions LLC 2018