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ティム・バートンのコープスブライドのpaipoiのレビュー・感想・評価

2.3
2005年/結婚式予行で失敗続きの新郎ビクター。式は延期され、彼はその夜森で孤独な練習に励む。いよいよ指先に見立てた枝に指輪を通すと、土から花嫁姿の女性が現れた。


話がどう死体へ繋がるのか期待して見ていた。
まさか土中から腕が飛び出していたとは笑える。押しかけ女房の展開でエミリーに負の印象を受けたが、結婚が儀式で強力な契約行為だと改めて気付かされた。
最後にエミリーの胸糞が晴れスッとする。
骸骨ジョークも楽しかった。
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