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ザ・ソウルメイトのNのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

マドンソク目当てで視聴。
たいして期待せず見てたらテジンとヒュンジ最後の二人の会話にウルっとさせられた。

ノリ的に事件解決後、なんやかんやあって自分の身体に戻って、手術成功!みたいな大団円かと思ってたよ…
植物状態になった状態でもテジンが準備していた婚姻届を見て即、籍を入れるヒュンジの男らしさに拍手。
そんな都合よくドナー適合するのかとツッコミたくはなったが。

韓国警察の無能っぷりはいつも通り。
今回は同僚と上司が人身販売に関わっているというどうしようもなさ。
人間ドラマパートがメインなので韓国映画特有の胸糞悪さはそこまでなかった印象。

マドンソクの強さはそこそこ。
暴れまくるのは最後だけなのでそういう意味では正直物足りなかった。
人助けを行った結果、妻と娘を事故に遭わせてしまい妻を亡くし、人助けをやめた過去というのはなかなか切ない。
ただ、最終的にその人助けが返ってくる展開はベタだけど嫌いじゃない。

かわいい娘といかついマブリーが親子としてはしゃいでる姿を見れただけで満足。

2024 242
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