こんなものをわざわざ映画館で観るオレって、という歪んだ自己陶酔が劇場内に奇妙な一体感を生む怪作。
個性的オカルト者三人の珍説を楽しむ映画かと思えば、後半は彼ら自身にスポットを当てる意外な展開に。
オ…
ガイア理論に基づけば知らない間にネス湖に行っているかもしれない。らしい。ネッシー召喚術がいちばんグダグタやったけど笑
現代のサイキック少年しかり、胡散臭さも含めて楽しめる空気感がオカルトの面白さで懐…
本作を端的に語るなら、「オカルト版ロッキー」である。
奇しくも「クリード2」と同日公開というのは、ある種のシンクロニシティと言えよう。
本編は二部構成で、前半はオカルト三銃士と呼ばれるCSファミ劇で…
かくいう自分も70年代オカルトブームの真っ只中を、田舎の一少年として過ごしたわけで、マニアでなくても、やっぱりDNAレベルでオカルトへの説明しがたい愛があるわけなんですよ~。だからな~、せっかく映画…
>>続きを読む金返せ!!!笑
なんでこれ映画化したんだ。
というか映画にする必要あったのか?っていうくらい粗末な作り。
そのゆるさを愛せ、と言わんばかりの毅然としたグダグダさ。
そしてまさかの2部構成。
2部…
「私たちには、オカルトが必要なんです!」
期待通りのC級映画。まったく興味なかったが、ここで観ないと人生のどこかで後悔する気がして足を運んだ。「宇多丸が言ってたから」という理由で映画を選んだのは初…
ガイア理論によれば洞爺湖は実質ネス湖
オカルトがオワコンではないということを証明するために、あえて70年代にしゃぶり尽くされたネタである『ネッシー』、『ノストラダムス』、『ユリゲラー(超能力)』の…
超能力少年のテレポーテーション実験が興味深かった。印の誤差に疑うような変な空気がただよう感じとか、昔の千里眼実験とかもこんな雰囲気だったのかなぁ…と。
信じて念をこめたけど、スプーンは曲がらなかった…
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