（簡素な感想です）
11月11日は東原亜希さんのお誕生日です！
おめでとうございまーす！
お祝いの意味も込めまして
高城亜樹が出ている作品を見てみます（無関係）
…どうせB級だろうな〜
と思って見始めたんですけど
謝らないといけないかも…
わりと普通に見ることができました
（ネタバレありです）
でもやっぱりB級かな〜（どないやねん）
まあ映画って感じよりも
NHKの２～４話程度で終わるドラマ！と思えば納得いくと思います
ある展開に入るところでは
あたりが暗くなって
ちょっとテレ朝っぽいとこもあるのですが…
この世のものではないものが
人間化して都会で生活する…
それ自体は珍しくないんですけど
「人間となった時に免疫がないので
重い病気になる恐れがある」
という設定はちょっと感心しました
まあこの設定は
ストーリーには活かされることはなかったのですが…トホホ
それなら何を食べても飲んでも
何らかのアレルギーで倒れる可能性もあるのかも？
それでは話がさっぱり進まないから
やっぱりこの設定は
深く関与してこなくて正解だったのかな？
結果的には
もっと素直に褒めていいのか
拙いところをいじるべきなのか
なんとも微妙な作品でした
期待せずに見たわりに
なかなか良かったな〜
って感じかな？
なんか上から目線になってしまいますが…
ただオチに関しては苦しいです
70年代のドラマとか漫画なら
かろうじて許されるかもしれないですけどね
